目次
PCでの英単語帳の作り方(LibreOffice CalcとDropbox利用)
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PCで英単語帳のメリット
- 僕はPCで、動画を見ているので、すぐに辞書で調べられて、メモできる。
- コピペができる。
- 検索できる
- 色も付けられる
PCで英単語帳を何のソフトで作るか比較検討
僕は、表の仕組みが好きで、無料がいいので、LibreOffice Calcを使います。
| Excel | 有料 会社・学校で使っている人は多いと思います。 |
| Word | 有料 会社・学校で使っている人は多いと思います。 |
| LibreOffice Calc | 無料の表計算ソフト。 有名なオープンソースソフトでなくなる心配もない。 |
| LibreOffice Writer | 無料の文章作成ソフト。 有名なオープンソースソフトでなくなる心配もない。 |
| Googleスプレッドシート | 有料 最も安いBasicプランで、1ユーザー当たり月額600円 最近は企業での導入もあります。 |
| Googleドキュメント | 有料 最も安いBasicプランで、1ユーザー当たり月額600円 最近は企業での導入もあります。 |
| テキスト | カラー表示ができない。 画像貼り付けできない。 |
LibreOffice Calcで単語帳
僕は、以下の理由で、LibreOffice Calcで単語帳を作ることにしました。
- 無料がいい。
- 表フォーマットがよい。英単語の列と訳の列などを分けたい。
- 必要に応じて、カラー表示したい。（例：何度も忘れる単語を赤）
- タブでカテゴリーを分けたい
僕の単語帳の作り方
ルールは少なく、早く作ることを心がけています。
- 列は３列「英単語」「訳」「備考」
- 備考には、発音方法をカタカナで書いたり、例文を書いたりします。
- タブでカテゴリーを分けます。
これにより分野ごとの専門用語が理解しやすくなります。
- 年で１ファイルです。
（検索しやすいように、ファイルは分け過ぎないです。すごい勉強している人ならもっとファイルを分けていいと思います。）
Dropboxで共有
僕は家のPCで、英単語帳を作っていますが、英単語帳は何度も読み返して覚えないといけません。
家で見返すのはもちろんですが、電車の中でも毎日スマホから再確認するために、Dropboxを使っています。
Dropboxは、ファイルをクラウドにあげてPCやスマホなどから共有できるサービスです。